第1回中国陶磁器産業展示会クラウド展示会開催のお知らせを添付した陶磁器業界の友人への手紙

例年と同様、皆さんは疲れ果てながらも充実した広州陶磁器産業展示会を終え、長い間会っていなかった旧友と会い、新しい友人と会い、顧客を訪問するか、契約書に署名することに夢中になっているはずです。大量注文の喜びに。しかし、ここ数カ月間、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の流行が世界中で猛威を振るい、人類の生活に前例のない課題と試練をもたらしている。外国貿易企業は生き残りに苦戦しており、業界企業と従業員は感染症の予防と制御という新たな常態のもとで前進するのに苦労している。今年は史上最も困難かつ異常な年といえる。

疫病の初期から、広州陶磁器産業博覧会の主催者である国際貿易促進委員会建材分局は、上位部門の指導の下、業界企業と積極的にコミュニケーションを取り、企業の声に耳を傾け、理解を得た。企業への影響を把握し、企業の要望を速やかに上位部門にフィードバックし、問題の解決を支援します。同時に、防疫部門、中国国際貿易促進委員会、その他の部門と頻繁に連絡を取り、国際的な感染症の傾向を把握しました。国内疫病の初期制御から現在に至るまで、当社は出展者の意図を調査し、陶磁器工場や業界専門家の意見を聞き、現在の国際的な疫病状況と政治環境を組み合わせ、業界団体の概念に基づいて活動してきました。 2020 広州陶磁器産業展示会はオフラインからオンラインに変更されました。

30 年以上にわたり、広州陶磁器産業展示会は業界のイベントとして欠かさず開催され、何世代にもわたる中国の陶磁器関係者が世界の舞台で輝く姿を目撃してきました。中国陶磁器が弱小から強大へ、そして陶磁器企業が世界に認められるまでの困難な道のりを陶磁器の人々とともに経験してきました。広州陶磁器産業展示会では、陶芸家一人ひとりにそれぞれの物語があります。主催者としては残念ではありますが、悔いはございません。広州陶磁器産業博覧会は、すべての陶磁器関係者によって育てられた発展を遂げ、国際的なプラットフォームとしての責任と義務を負うまでに成長し、陶磁器産業にさらに大きな貢献をする能力を備えています。

今年の広州陶磁器産業展示会は、疫病後の時代において、まったく新しい姿勢で陶磁器関係者の前に立ち、デジタル化、ネットワーク化、インテリジェンスの発展傾向に準拠し、「広州」を力強く打ち出します。窯業業界の先駆けとなる新たな展示会開催モデル「クラウド上窯業展示会」。クラウド展示会は、陶磁器業界の友人から支援と評価を得ており、主要産地協会、国内外の出展者、来場者からの積極的な参加を集めています。この盛大な行事の背後には、デジタル時代と、相互利益と双方にとって有益な結果を求める人々の願望が反映されています。

今後も、広州陶磁器産業展示会の主催者は、国内外の業界団体、出展者、来場者と連携し、クラウド展示会を利用して業界企業にさまざまなサービスを提供し、広州陶磁器産業展示会の魅力を最大限に発揮していきます。国際貿易促進委員会の機能と広州陶磁器産業博覧会の国際プラットフォームを強化し、企業と協力してジレンマの解決策を見つけます。

疫病のせいで私たちはしばらく集まることができませんでしたが、サービス産業の発展という私たちのコンセプトと協力する自信を止めることはできません。私たちの心には太陽の光、足元には力強さ、そして皆様の信頼とご理解をいただきながら、私たちは自信を持って2022年広州陶磁器産業博覧会の準備を進め、この国際陶磁器の舞台に新たな活力をもたらします。パンは生まれ変わって美しく咲きます。陶磁器業界の友人たちが協力してこの戦いに勝ち、困難を乗り越えられることを願っています。 2022 年は旧店舗で乾杯できることを楽しみにしています。

——2020 広州陶磁器産業展示会